サプリメント・アラカルト

ドクターサプリメントクリニック

ドクターサプリメントクリニック  

①サプリメント(栄養補助食品)は、食品と医薬品の中間的存在ですから個人の症状にあわせ適切な量を摂取しないと効果を得る事は出来ません。
②そこで、ドクターサプリメントクリニックです。info_sp_cl_pic_01.gif
③当クリニックでは、サプリメント治療やアンチエイジングの指導・検査データから見たサプリメントの過不足の是正方法と老化度判定を中心に行うとともに、品質の優れたサプリメントを提供いたします。


取扱サプリメント

1. 医家向けサプリメント・・・約240種類の紹介
2. 抗がんサプリメント・・・・5種類紹介


サプリメントの豆知識

(1) サプリメント?

最新医学と栄養学に基づく栄養補助食品(薬ではありません)もしくは一般的に健康食品とも呼ばれています。
大きな定義としては薬以外の錠剤、カプセル等の形をしたものです。
サプリメントにもいろいろあります。大きく分けると以下のようになります。
① 私たちが普通の食生活で摂ることが出来る栄養素
(ビタミン、ポリフェノール、カルシウム等)
② あまりなじみがないもの
(漢方薬、植物から採った化学物質、ハーブなど)

(2) サプリメントの歴史

・サプリメントが世間一般に広がったのは、アメリカが最も早かったのです。
・それは1975年に「アメリカ人の不健康の源は食生活の中の栄養不足にある」という内容が詳細にまとめられた報告書がマクガバン上院議員から上院議会に提出されたことがきっかけなっています。
・このレポートは3,000名を越す医師、科学者、生化学者の協力を得て、過去の臨床データ、医療報告、栄養学的分析を元に5000頁にも及ぶ膨大なものでした
・広く普及したのは1994年にアメリカで栄養補助食品健康教育法(DSHEA)が成立し、食品の医薬品の中間的存在である、サプリメント(栄養補助食品)が明確に定義されています。(日本は医薬品と食品のみ)これが基で本格的にアメリカではビタミン剤や栄養補助食品市場が急速に成長し始めたのです。
・ですから現在でも日本のサプリメントはアメリカより20年遅れていると言われています。そのような外圧に押され、栄養補助食品に対する規制緩和や厚生省の基準の見直しの検討会を開催している状況です

(3) サプリメントの必要性

私たちが口にしている野菜や果物は半世紀以上に渡る大量の農薬使用や品種改良の結果、見栄は良くても実際にはやせた土壌から取れる栄養素の少ない食べ物になっています。
 さらに冷凍・加熱や、缶詰にして保存することで、必要な栄養素がさらに失われてしまっています。
 そのほか現代人の生活習慣に起因するところが多くあります。
 摂取する食物
・食物自体の栄養素が減少
・農薬や環境ホルモンが残留した食品
・保存料や着色料、添加物が多い
・精製、加工度が高い食品

 私たちの生活習慣
・運動不足
・偏った食生活
・飲酒
・睡眠不足
・喫煙info_sp_mame_chr_undo.gifinfo_sp_mame_pic_smoke.gifinfo_sp_mame_pic_stress.gif
・仕事などによるストレス
 私たちが食事をする理由は大きく分けて「栄養を摂る」ことと、「食欲を満たす」ことです。
 本来動物はこの2つを同時に行い「食欲を満たす」=「栄養を摂る」になっているのですが、人間は「食欲を満たす」≠「栄養を摂る」になってしまうのです。
 つまり「栄養を摂る」ことをサプリメントに分担してもらう事が必要になってきています。
・食事だけで必要な栄養素をすべて摂るのは難しいから
・サプリメントで食事の一部として摂る(簡単便利だから)
 そのほか要因としては、私たちの社会はどんどん高齢化社会へと進んでいき、これからは従来の医療のみでは高齢化社会に対応していくことは不可能に近く、医療費の自己負担もどんどん高くなっていくのは明白です。
 そこで重要になっていくのが、予防医学。そういう観点に立っても私たちにとってサプリメントはますます重要になっていくでしょう。

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(4) 食事の代わりにサプリメントは×

健康の基本は食生活です。ですからなるべく食生活から改善しましょう。一般的な日本人の食生活では3大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)は充分です。きちんと食事をとっている方でも多くの人が不足しているのがビタミン、ミネラル、線維質です。
 ですから、なるべくバランスのとれた食事を基本にし、サプリメントはその食事で不足してしまう栄養素を補う目的で摂るのがいいでしょう。

(5) サプリメントの選び方

・ほとんどの方は基本のビタミン、ミネラルがバランスよく配合された物を選びます。
・そのほかは、各個人の症状にあわせて、メーカーの説明に従って選びます。(ここで、専門知識を有したドクターサプリメントクリニックへの相談が重要になります)


ビタミン・ミネラル

・ビタミンA
・ビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE
・ビタミンD、ビタミンK
・ミネラル

食からのビタミン、ミネラル


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